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秋におすすめなリフォームリフォームについて
こんにちは。
株式会社サンキョウホーム 購買課の栗山です。
暑さも少し和らいできて、少しづつ過ごしやすくなってきましたね。
爽やかな秋晴れが続くこれからの季節は、家のリフォームに最適です!
暑い夏や寒い冬でのリフォームは、住人にとってもストレスとなることも多いと思いますが、気候の良い秋であればそのような問題も軽減されます。
またリフォームをする職人さんにとっても、快適な気候で作業もしやすい季節です。
気候の良い季節としては春もリフォームに適していますが、リフォーム業界は繁忙期でもあるため、職人さんの手が足りず希望通りの工期で終わらないこともあるので、リフォームをするならこれからがすごくおすすめです!
それでは、秋におすすめなリフォーム内容をご紹介したいと思います。
★外壁塗装や屋根塗装のリフォーム
気温約15~30度、湿度20~60%程度が最も塗装に向いている環境です。
夏は高温多湿、冬は低温低湿ですが、からっと晴れた秋は塗装に最適な気候だと言えます。
★コンクリート工事を伴う外構リフォーム
夏や冬はコンクリートの温度ひび割れを防ぐために、特に気を遣う工事になりますが、秋のような季節であれば温度ひび割れの可能性も低くなり、作業効率も良いです。
外で行うリフォームはやはり今が狙い目ですね!
また、寒い冬が来る前にしておきたい対策リフォームをご紹介します。
★窓リフォームで断熱対策
窓は外気温の影響を最も受けやすい部位です。
寒い冬、暖房した室内の暖気は約60%が窓などの開口部から逃げてしまいます。
断熱性のある窓にリフォームすることはとても有効的な寒さ対策となります。
窓リフォームは開け放した状態での工事となるので、寒くなる前の秋に済ませておきたいですね。
★ヒートショックを防ぐ浴室リフォーム
冬の浴室にはヒートショック対策のリフォームがおすすめです。
ヒートショックとは、急激な温度変化で血圧が上下することで起こるショック症状です。
寒さで冷え切っている脱衣所や浴室内から温かい湯船に入ることで、その温度差からヒートショックを起こす高齢者の事故も起きています。
寒い冬が到来する前に、浴室暖房機を設置したり浴室に内窓を取り付けるなどの対策リフォームを行っておきたいですね。
このように今行っておきたい対策リフォームも今回紹介した以外にもたくさんあります。
リフォームでは綺麗に生まれ変わらせるのはもちろんのこと、寒暖対策・災害対策等もできるのでこれを機に、おうちのことを見つめ直してみませんか?